レッスンの時によく例え話をするんですが。
新しい曲を弾き始める前に、拍子や調(key)は
きちんと確認しましょうと。
もし、確認せずに練習に取り掛かったら、
それは目的地やルートを決めずに
ナビもなしで車の運転を始めるに等しいと・・・。
3拍子とか4拍子とか感じることなく
メトロノームもかけずに練習していると
聴いてくれる人の共感を得られないし、
人と一緒に演奏することも困難。
また、調(CメジャーとかDマイナー)を
理解していないとメロディーや和音が
どこに向かって、そしてどこに着地するのかが
よくわかっていないことになります。
ギターの場合はどのポジションで弾くかの
重要な判断材料にもなるので、
やっぱり、これらは練習前に
確認しておきましょう!
レッスン中、
ちょっとした曲の深掘りをする時に
使う用語で
「平行調」やら「転調」などの
”ナントカ調”っていろいろあるんですが
それらを、Noteにまとめておきました。
調のはなし

この記事へのコメントはありません。