スクールの大きなホールでの演奏会は
いよいよ今月(8/30)です。
みなさん、準備を着々と進めています。
なんでも学び続けるには
それが楽しくなるような工夫が必要。
苦しいだけだと続かないから。
楽器演奏においては、楽譜が読めるのと
読めないのでは学習効率がやはり
違ってきます。
もちろん、楽譜が読めなくても
センスが良くて上手い人も
たくさんいますが・・・。
あくまでも学習効率のはなしです。
音ってものはそもそも抽象的なもの。
見えないし、さわれないし、においもない。
でも人類は長い歴史の中で
見えなかったはずの音をある一定の
ルールに基づいて”見える化”してきました。
それが楽譜ですね。
楽譜によってリズム、メロディー、
ハーモニーが一目瞭然となって
ミュージシャン同士のコミュニケーションが
容易になりました。
楽器が自由に弾けるようになるには
リズム譜とギターであれば指板上の
音(どこに何の音があるか)の
理解が必須になります。
レッスンではそれらの学習工程が
少しでも楽しくなるように
リズムカードや音程カードを
自作しています。
今回の動画はそんな
”カードの作り方”です。
教材はつくる

PREV

NEXT

この記事へのコメントはありません。