レッスン風景のギター二重奏。
今回は、ミュージカル映画
”サウンド・オブ・ミュージック”から
名曲「私のお気に入り」です。
実は、ぼく・・・。
生徒さんから、けっこうクレームきます
それは
”想定外のことを無茶振りする”
からだそう。
例えば、
”ここのコード進行、キレイだけど分析して
言語化してみて”とか
”初見でこれやってみよー”とか
”ここで、アドリブやって”とか
時々、いきなり言ったりします。
そんな時、多くの生徒さんは
”無茶振り”を察知して、
ぼくと目を合わせようとは
しません
まあ、笑い話なんですが、
イベントの打ち上げの席では、
お酒も手伝ってか
そんなクレームがけっこう飛び交います。
”センセの仕打ちが・・・”
でも、能力のある人にはそれなりの
要求がされるということで許してください。
トレーナーとして、生徒さんに
適度な負荷を与えているのです。
”無理強い”はいけないけど
”無茶振り”にはポジティブな意味があります。
つまり、愛ですね!
ぼくは、バッハや現代音楽を譜面通り
キッチリ弾くのも大好きですが、
ジャズのようなスリリングな即興演奏も
やめられません。
普段、レッスンでは
基礎テクニックや読譜力を重視しますが、
ぜんぶが予定調和では、
イマイチつまらないので、ジャズ的に
脱線することもしばしば。
音楽は、楽しくやりましょう
私のお気に入り

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