秋の定期演奏会まで、
あと１週間と迫り、
プログラムもできてきました。
ぜんぶ、1人で作業しているから毎年、
印刷前には生徒のみんなにチェックして
もらっています。
そしたら、やっぱりポロポロと
笑えるようなミスが出てきました。
今年はたとえば、
バリオスの「パラグライ舞曲」という曲を
「ウルグアイ舞曲」と書いていたり、
ピアソラの「ブエノスアイレスの春」という曲を
「ブエノスアイレスの夏」と
書いてしまったりと・・・。
前半は、クラシックギターの演奏会らしい
プログラムに見えるけれど毎年のことながら
後半はかなり多様なジャンルの音楽が並んでいる。
尊敬するサックスの齋藤了センパイと
デュオで「ブラジル風バッハ」もやりますが
これもかなーり美しいよ。
今年はフィナーレの全体合奏のため
クイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」や
USA・フォー・アフリカの
「ウィー・アー・ザ・ワールド」を
アレンジしました。
この普通ではない”変態ギター演奏会”、
お気軽にお越しください。
今年は例年よりも出演してくれる
生徒さんがやや多く、大曲も結構あるので
時間的に考えて久しぶりにぼくは
ソロをやらないことにしました。
何より生徒さんのよい学びとよい思い出の場となり、
そしてお客様に楽しんでいただける
そんなステージにしていきます。
あと、これもここ数年続けて
やっているんですけど、
記念品の1つとして配るドリップコーヒーの
パック。
これは豆の焙煎からパッケージまで
ぼくがやっています。
あと１週間がんばろー。（ギターの練習もね）
去年のコーヒーパック
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